ライブは一人参戦でも楽しめる!【ぼっちが増えた参戦事情】

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ライブ一人参戦のメリットと魅力

ライブに行く時、一人で参戦? or 相方(同行者)と参戦?

長年GLAYファンである私はどちらの経験もあり、誰と行くかは関係なく参戦したいライブは一人でも行きます。

ライブに行くこと自体を最優先に考えているので、ぼっちだから行かないなんて選択肢は絶対に有り得ません。

つきみ

以前は相方と参戦することがほとんどでしたが、最近は一人参戦が増えてきました。
ぼっちでもライブは楽しい!

意外と一人参戦している人は多いので、周りの目を気にする必要は全くありません。全然普通のことです。

とはいえ一人でライブに行くことを不安に思っている方もいると思いますので、今回は一人参戦の魅力について語りたいと思います。

私のこれまでの参戦経歴や、一人参戦が増えた事情も合わせてお話しします。

目次

ライブ一人参戦の魅力

ライブ一人参戦のメリット

ぼっちは怖くない!一人参戦ならではのメリットを紹介します。

とにかく自由で気楽

一人でライブに行くと、誰にも気をつかわず自由に動くことができます。

これが本当に気楽でいい!

会場に行く時間、食事をどこでするか、遠征先のホテル決めや交通手段など、話し合う必要もなければ都合を合わせる必要もなし。

好きなように計画を立てて行動できるのは、一人参戦ならではの魅力です。

つきみ

気楽>>>>>>>>孤独。
自由に動ける身軽さを味わうと、一人参戦めっちゃラク!って思うようになりました。

緊急時のリスクが少ない

ズラーと体温計

体調不良や濃厚接触者になって急に参戦できなくなった時、リスクの少なさは一人参戦のメリットです。

チケット譲渡、ホテルのキャンセルなど、一人であれば相手に迷惑をかけることなく、ドタキャンの心配もありません。

電子チケットは紙チケットと違って簡単に譲渡できないので、自分もしくは相方が参戦できなくなった時の対応が困難になりました。

唯一の譲渡手段はリセールですが、締切が早かったり購入側は連番不可だったり、まだまだ課題が多い印象。成立しなければチケット代は戻ってきません。
(※アーティストや公演によってリセール方法は異なります)

コロナ禍に限ったことではなく、リスクを抑えて身軽に動けるのは一人参戦の強みです。

感染対策で一人参戦しやすい時代になった

GLAYライブ入場方法

コロナ禍において、感染対策のおかげで一人参戦のハードルがグッと下がりました。

  • グッズは事前購入すれば並ばなくていい
  • 入場口&入場時間が分けられているから、すぐ入場できる

一人で長時間並ぶのは中々しんどいですが、事前通販や分散入場のおかげで待機時間が減ったのは一人参戦にとって有難い対応策です。

つきみ

真夏に何時間もグッズ列に並んでいた時代が懐かしい…
今より若かったので耐えられましたが、年齢的にしんどくなる故に事前通販は永遠に続けてほしいですね。笑

ライブが始まれば一人であることを忘れて楽しめる

大阪城ホール

始まる前までは隣に相方がいないことに寂しさを覚えるかもしれませんが、安心してください。
目の前にメンバーが現れた瞬間、秒で忘れます。

やっと会えたぁぁ!来てよかった!楽しい!最高ー!
ってなります。

大好きなアーティストとファンが集まるライブ空間は、一人参戦でも一人じゃない!生のライブでしか味わえない一体感を思い切り楽しみましょう。

ライブ一人参戦のデメリット

ライブ一人参戦のデメリット

ここまで一人参戦のメリットをたくさん書きましたが、、、

感情を共有できないのはやっぱり寂しい。

セトリやばすぎ!!!!

あの曲のアレンジ最高すぎない!?!?

花道来てくれたとき目が合ったぁぁぁぁぁ

などなど、帰り道は心の中でもう一人の自分と妄想会話するヤバイやつになります。

ずっとTwitterでレポを読み漁ったり・・・感情が迷子。

ライブ前のワクワク感やライブ後の感想を共有できないのは、一人参戦唯一のデメリットと言えるでしょう。

つきみ

ただ、コロナ禍のライブでは会話を控えるのがルールなので、あまりデメリットと考えなくてもいいかも?

誰かに共有したくてたまらない!と思えるほど素晴らしいライブに参戦できたのは、最高に幸せなことです。

一人参戦が増えてきた理由

一人参戦が増えた理由

これまで相方と参戦することが多かったにもかかわらず、一人参戦が増えてきた理由をお話しします。

私のこれまでのGLAYライブ参戦経歴↓

  • 2000年〜:初期はずっと一人参戦
  • 2006年〜:相方と参戦するようになる
  • 2020年〜:一人参戦増える

そもそも最初は一人参戦だった(2000年〜)

GLAYヘビゲツアーのチケット

初ライブは、2000年のHEAVY GAUGEツアーでした。

当時18歳。携帯電話を持っていなかったので、行き方のメモを片手にドキドキしながら一人で会場に向かったのを覚えています。

今のようにネットは発達しておらずSNSも無い時代でファン友達を作るきっかけがなく、6年ほどずっと一人参戦していました。

つきみ

まだ若かったし、周りに話しかける勇気はありませんでした…
あの時代、みんなどうやってファン友達を作っていたんだろう!?

SNSの普及で相方と参戦するようになる(2006年〜)

GLAYライブチケット

転機が訪れたのは2006年頃。mixiがきっかけで初めてGLAY友達ができ、一緒にライブ参戦するようになりました。

つきみ

お揃いの参戦服を着たり、ホテルでライブの感想を語り合ったり、楽しい思い出だらけです。

2010年頃からはTwitterを始めたことでGLAY友達の繋がりがさらに広がり、固定相方だけでなくいろんな人と参戦する機会が増えました。

全国各地のG友、チケット譲渡で初会いした人など、様々。

一人で参戦するライブもありましたが、割合は少なめ。誰かと参戦するライブが圧倒的に多かったです。

コロナ禍で一人参戦が増える(2020年〜)

GLAYファンクラブライブ

相方とライブ参戦する楽しさを知っていながら、徐々に一人参戦が増えた理由は大きく2つ。

  • コロナの影響
  • ライフステージの変化

コロナ禍において、感染状況や仕事の都合で参戦を見送った人や相方と参戦できなくなった人、多いと思います。

私の場合はコロナの影響で収入が減って今までのようにあちこち遠征するのが難しくなったり、G友と休みが合わなくなったのが理由で一人参戦が増えてきました。

チケット先行の時点では先の状況が分からない時代なので、とりあえず一人でエントリーする方が誰にも迷惑がかからないという理由もあります。

つきみ

今後も一人参戦が多くなるとは思いますが、タイミングが合うG友がいたら一緒に参戦したい♪
あまりこうと決めつけずに、その時の状況次第で判断したいと思っています。

一人参戦でもライブは楽しめる!

一人参戦でも楽しめる

ライブの思い出は一生心に残るので、行きたいライブがあれば一人でも参戦することを強くおすすめします。

一人参戦の魅力

  • 自由で気楽
  • 緊急時のリスクが少ない
  • 待機時間が減り、一人参戦しやすい時代になった
  • ライブが始まれば、一人でも全力で楽しめる

周りを気にしたり、恥ずかしいと思う必要は全くなし!

墓場まで持って行けるのは思い出だけです。後悔しない選択をしてライブを楽しみましょう♪

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