長年使っていた折りたたみ日傘が壊れかけていたので、数年ぶりに新調しました。
今や日傘はただの日焼け対策ではなく、命を守るための必須アイテム!
これだけ異常な猛暑が続くと、少しでも性能の良い日傘が欲しいな〜と思いまして。
有名な高い日傘に猛烈に惹かれたのですが、壊れたり失くすのが怖くて手を出せず、、、笑
でも遮光率100%は譲れない…!
散々迷い迷って、お手頃価格で性能もバッチリなWpc. 折りたたみ日傘 tiny
お気に入りポイントや、使い心地を紹介します。
【夏の必需品】Wpc.折りたたみ日傘tinyレビュー
お迎えしたのは、Wpc. 折りたたみ日傘 tiny
カラバリ豊富なtinyシリーズの大きめタイプになります。
選んだポイント
- UVカット率&遮光率100%
- ポキポキ折らずにたためる
- コンパクト→開くと大きめ
- 5,000円以下
- 晴雨兼用
高すぎない価格(3,630円)で遮光もバッチリ♪
実際の使い心地をまとめてみました。
思った以上にコンパクトで軽い!
サイズは、高さ17.5cm×幅7cm×奥行2.5cm。
重さは、約240g。
tinyの大きめバージョンと言っても、折りたたみの幅は通常タイプと1cmほどしか変わりません。
軽量生地が使われているので、重さの負担もなし。
比較してみた
350ml缶より大きく、500mlのペットボトルよりひと回り小さめ。
モンぬい比較
我が家に住む小さき命と比べるとこんな感じです。
わがままボディのモンモモよりスリム!
カバンに入れて持ち運びやすい
リュックのサイドポケットにスッポリ。
棒状ではなく平べったい&短いので、飛び出さずキレイに収まってくれました。
さっと取り出せる場所に入れられるのは助かる!
小さめショルダーにも収納可能
以前使っていた日傘は持ち歩きに不便なサイズだったので、コンパクト&軽量を選んだのは大正解◎
しっかり遮光してくれる
UVカット率&遮光率100%。
安心の完全遮光でしっかり日差しから守ってくれます。
開いたサイズは、直径95cm。
通常サイズ(直径83cm)より大きめですが、
身長153cmの私が持っても大きすぎず、丁度いい!
むしろ日差しから守られる範囲が広くて腕がはみ出さず、快適です。
小さいタイプと迷ったけど、大きめにして良かった!
外側ホワイト、内側ブラックの組み合わせで涼しい
- 外側:紫外線を反射する明るい色
- 内側:地面からの照り返しを吸収する黒色
どうやら、この組み合わせが一番涼しく感じるらしい。
これ知らなかった〜!!
両面黒がいいとばかりに思ってましたね。
ということで、外側ホワイトを選んだ単純女。
(tinyシリーズの内側は全てブラック)
確かに涼しい!気がする。笑
そもそも気温が暑すぎるせいで涼しいって感覚にはならないけど、日差しのある場所と比べたら雲泥の差であることは間違いなし。
シリコンストラップが便利
指を引っかけたりドアのフックに引っかけたり、何かと便利。
シリコン製なので、滑りにくいところも◎
敢えて選んだ手動式、開閉はとてもスムーズ
自動は便利だけど壊れると勝手に開いてしまったり閉じなかったりするので、敢えて手動を選びました。
今まで使っていた日傘に比べると開閉は断然スムーズ!
作りもしっかりしていて、今のところ壊れる気配はなし。
たたむのは少し難しいけど許容範囲
レビューで気になっていた折りたたみにくさ。
確かにキレイにしまうのは難しいけど、折りたたみならこんなものか〜ぐらいの感じで特に気になる程度ではなかったです。
ベルト部分が太めの面ファスナーになっているので、強引に留めれば何とかなる。笑
ポキポキ折らなくていいのが何よりラクだし、使っていくうちに慣れるかと…!
自分に合った日傘選びを
日傘は種類が多くてすご〜く迷ってしまいますが、何に重きを置くかで選び方が変わってくると思う。
私の場合は、
- UVカット率&遮光率100%
- 持ち歩きやすいサイズ&軽さ
- 外側は明るめ&裏側は黒
一番重視したのはこの3点。
Wpc. 折りたたみ日傘 tiny
せっかく新しい日傘を手に入れたので、たくさん使って暑い夏を乗り切るぞ〜!
しかしながら、高い日傘もいつか使ってみたい。笑