0次の備え、防災ポーチを軽量化しました!
地震や事故、何が起こるか分からないから安心を携帯するって大事。
でも重くなると荷物の負担になる…
何度も見直して、通勤やオタ活現場にも持ち歩きやすい量に調整しました!
そんなわけで、軽量化した防災ポーチの中身を紹介したいと思います。
防災リュックの中身はこちら
女性ミニマリストが持ち歩く防災ポーチ
現在は、こちらのKept クリアペンケース
サイズは、W210×H110×20mm。
カバンの中に入れても負担にならず、必要最低限の防災グッズが入るミニマルなポーチです。
中身が見えるから管理しやすい◎
ビニール製は防水にもなるので、多少濡れても安心です。
100均やグッズのポーチも色々試してみたけど、クリア素材が一番使いやすい!
透明度が高いところもお気に入りポイント。
厚手のしっかりした生地で耐久性も満足
女性ミニマリストが作った防災ポーチの中身
軽量化した防災ポーチの中身は11点。
普段持ち歩く荷物の負担にならない、最低限の量に調整しました。
中身のアイテムを詳しく紹介していきます。
①ホイッスル
カラビナ付きのホイッスル
衛生的に持ち歩けるフタ付きを選びました。
ポーチのファスナーに取り付けています。
②携帯トイレ
コンパクトに持ち歩ける携帯トイレ
持ち運びやすいサイズ(7×9cm)と性能の良さが選んだ決め手。
使う日が来なければそれで良し!
お守り代わりに入れています。
15年保管できるのも◎
③エマージェンシーカード
別名、緊急連絡先カード。
災害や事故、急病で倒れた時に備えて準備しました。
自分の情報や緊急連絡先を記載しています。
独り身だし、もし倒れたら誰かに迷惑かけることは避けられない…
救急隊員や駆けつけた人の役に立つカードなので、持ち歩くことにしました。
④お金
財布に入れているお金とは別に、千円札と小銭を準備しました。
災害以外に停電や通信障害でスマホ決済が使えなくなることもあるので、多少の現金はあった方が○
⑤絆創膏
災害だけでなく、怪我や靴擦れに備えて3枚ほど持ち歩いています。
⑥メモ帳
小さいサイズのメモ帳。
書き置きが必要になった時のために入れました。
⑦油性ペン
水に濡れても滲まない油性ペン。
ボールペンを入れてるけど、災害の備えなら太めのマジックの方がいいかも?
⑧ペーパー歯みがき
水なしで使えるペーパー歯みがき
口腔内の衛生は大事。
まだ使ったことはありませんが、会社で災害に遭って帰宅できない事態に備えて準備しました。
⑨マスク
感染予防のためのマスク。
個装タイプを持ち歩くようにしています。
⑩おしりセレブWET
外出先でウォシュレットを使いたくない時に重宝する、おしりセレブWET
災害時はデリケートシートとして活用することもできます。
⑪生理用品
ポーチに入れやすいスリムタイプの生理用品。
怪我の止血にも使えるので、生理周期じゃなくても用意しておくと安心!
【軽量化のコツ】防災グッズと普段使う物は分ける
以前はモバイルバッテリー
普段使う物が入っているポーチ
モバイルバッテリー
以前より外出する機会が増えて、モバイルバッテリーを頻繁に使うようになりまして…
防災グッズとは分けた方が使い勝手が良いという気づき。
モバイルバッテリーは直挿しタイプを愛用
外出時は飲料水やお菓子も携帯
お菓子は防災ポーチに入れたままにすると賞味期限をうっかり忘れてしまいがちなので、その都度食べたい物を買って常備しています。
会社で小腹が空いた時に何度か助けられました。笑
もしもに備えて防災ポーチを作ってみよう
災害は自宅にいる時に発生するとは限りません。
職場や外出先でのもしもに備えて、防災ポーチを準備しておくと安心です。
まずは自宅にある物を活用して、足りない物は後から補充すればOK!
とにかく自分で作ってみることから始めてみましょう。
予期せぬ事故や体調不良の備えにもなるので、準備しておいて損はなし!
一人暮らしの防災対策