【入浴→夕飯の順番がおすすめ】先にお風呂に入るメリット

お風呂とご飯の順番、どちらを先にするべきか？

私は、お風呂→ご飯の順番にしています。

以前までは職場から帰宅後すぐにご飯を食べていましたが、感染対策として入浴を先にしてみたところ生活が一変。
メリットだらけでした！

今回は、ご飯より先にお風呂に入るメリットについてお話しします。

お風呂とご飯、どっちを先にするべき？

結論から言うと、
ご飯より先にお風呂に入るほうが圧倒的におすすめ！

食事後お風呂に入ると血液が全身に循環するため、胃に送る血液の巡りが遅くなり、消化不良を起こしてしまいます。

胃が落ち着くまで最低でも1〜2時間あける必要があるんですよね。
横になったら最後、ダラダラ過ごしてしまって気づけば寝る時間！…なんてことになりかねます。

先にお風呂に入るメリット

実践すればすぐに効果があらわれる！先にお風呂に入るメリットを具体的に紹介します。

時間を有効に使える

先にお風呂に入ると、驚くほど夜の時間が長く感じるようになりました。

帰宅後、腰をおろして夕飯を食べるとついダラダラ過ごしがち。
10分後にお風呂に入ろう…と思ってSNSを眺め始めると1時間経っていたり。

お風呂に入った後はスッキリするのに、入るまでがとにかくだるい・・・！
こんな風に思っている人には特におすすめ。

食欲がおさまる

空腹の状態でお風呂に入ると、自然と食欲が落ち着いてきます。

全身に血液が巡ることで空腹感が徐々に消えるため、夕飯の食べ過ぎを防止できるメリットが！

健康やダイエットにも効果的です。

感染対策になる

ルーティンの順番を変えたきっかけは、部屋に菌やウイルスを持ち込みたくないからでした。

手以外に髪や全身をキレイにしようと思ったら、お風呂で全身洗い流すのが何より手っ取り早い。

先にお風呂に入ると、菌やウイルスが部屋に入らず衛生面でも安心できます。

眠気を逃さず寝られる

先に夕飯を食べた場合、眠気がやってきてもお風呂に入るミッションをクリアしなければなりません。

先にお風呂に入っておけば、眠気のタイミングを逃さずにすぐ眠ることができます。

寝付きが悪い、眠気を逃すと眠れない！という方は、先にお風呂に入ることを強くおすすめします。

すぐ汗を洗い流せる&入浴中に部屋を冷やせる（夏）

自転車通勤のため、夏場は汗だくで帰宅します。
暑いしベトつくし体はストレスMAX。

すぐにお風呂に直行すれば、サッパリすっきり！
生き返ります。

エアコンで部屋を冷やしておけば、お風呂から出たあと最高に気持ちがいいっ！

寝癖がつきにくくなる

私は頑固な癖毛のため、髪の毛をドライヤーで乾かして間もない状態で寝ると寝癖がめちゃくちゃ付きます。

時間をおいて、髪の毛の熱がしっかり冷めた状態で寝ると寝癖がマシに。

癖毛限定かもしれませんが、早めにお風呂に入るメリットの一つです。

部屋着を持つ必要性がなくなる

帰宅後お風呂へ直行すれば、すぐパジャマに着替えるため、部屋着を持たない生活を送ることができます。

パジャマに着替えてオンオフの切り替えをハッキリさせることで、睡眠の質も向上しました。

冬の推しパジャマ

先にお風呂に入る注意ポイント

メリットだらけのルーティンですが、注意しておきたいポイントを紹介します。

夕飯のニオイ対策

お風呂に入ったあとで料理をするのは抵抗がありますよね。
ガスを使うとニオイがつくし、洗い物も面倒！

そこでおすすめなのが、レンジでチンして食べられる冷凍食品。

オーマイプレミアムは、お皿付きで洗い物が最小限で済む優秀さ。

平日はまともに料理する気にはなれないので、冷凍食品の便利さに感謝していただいております。

入浴後、夕飯まで30分はあける

入浴前の食事が消化不良を起こす理由と同じく、入浴直後の食事も避けた方がベター。

食事まで30分ほど間隔をあけましょう。

とはいえ、お肌を整えたり髪の毛を乾かしていたらあっという間に30分以上経過。

状況によってルーティンを変えてみる

絶対に先にお風呂！と決めつけず、状況によって柔軟にルーティンを変えることも大事。

残業で帰宅時間が遅くなることもあれば、外で食べたい時、テイクアウトした物を温かいうちに食べたい！なんて時もあります。

ルールで縛りすぎず、臨機応変に毎晩のルーティンを楽しみましょう♪

おわりに

どちらの順番が正解、という明確な答えはありませんが、先にお風呂に入るメリットはとても多いです。

先にお風呂に入るメリット

ダラダラしがち、眠りが浅い、夕飯の量を少なくしたい、という方には特におすすめ！

試しに夜のルーティンを見直してみてはいかがでしょうか。

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こんな部屋に住んでいます