【一人暮らしミニマリストの寝具】無印とニトリで年中快適

オールシーズン快適に眠るために、寝具は季節に合わせて衣替えをしています。

春夏と秋冬、大きく分けて2シーズン。
出来るだけかさばらない寝具を選ぶことで、一人暮らしの収納スペースに収まるようにしています。

そんなわけで今回は、無印&ニトリでつくる季節別ベッドツアーをご紹介！

ベッド派の理由や来客用布団の有無など、一人暮らしミニマリストの布団事情についてもお話しします。

一人暮らしミニマリストの寝具【春夏】

春夏の寝具を紹介します。

洗いざらし掛け布団カバー（無印良品）

長年愛用している、無印良品 洗いざらし掛ふとんカバー。

洗いざらしの風合いがとっても気持ちいい！大好きなシリーズ。
さらっとした肌ざわりで心地よく眠れるお気に入りのカバーです。

パイル敷きパッド（ニトリ）

数年前に購入した、ニトリのパイル敷きパッド。

ニトリは素材が豊富で、自分の体に合ったものを選べるのがいいんですよね。
無印は上質でオシャレ。
どちらにも良さがあるので、買い替えるタイミングで足を運んで選ぶようにしています。

ワッフルケット（ニトリ）

肌触りが気持ちいい、ニトリ ワッフルケット。
春夏以外の季節は、マルチカバーとして活用しています。

一人暮らしミニマリストの寝具【秋冬】

寒がりゆえに、秋冬の寝具は多め。
順番に紹介していきます。

毛布にもなる掛け布団カバー（ニトリ）

軽くて暖かい、ニトリの毛布にもなる掛け布団カバー。

温かみのあるアイボリー&コーデュロイ風が可愛い、お気に入りのカバーです。

表はコーデュロイ風、裏はフリース

一般的な服のコーデュロイとは全く違う、なめらかな肌ざわりで気持ちいい〜。

もう何シーズンめだろう？
少し毛羽立ってきているので、気に入ったのが見つかれば買い換える予定。

布団を入れずに毛布としても使うことができる、優秀アイテムです。

※追記：ポコポコカバーに買い替えました

あったか敷きパッド（ニトリ）

数年前に購入したニトリの敷きパッド。

厚手の敷きパッドは洗濯後乾きにくい&収納スペースを取るので、あったか素材の中でも薄手のものを選びました。

毛布（ニトリ）

ニトリのアクリル毛布、5年以上は使っていると思われます。
いや、もっと長いかも…？（購入時期の記憶なし）

長年使っている割には、今のところ特に劣化は見られず。
暖かくて厚みがちょうど良く、洗濯機で丸洗いできる点も気に入っています。

電気毛布

敷きパッドの下に仕込んでいる、電気毛布。

冷え性&寝つきが悪いので、寝る30分前につけて布団を温めるために使っています。（就寝中はオフ）

無印の着る毛布を着れば最強に暖かい♪

ベッドで眠りたい、一人暮らしミニマリストの寝具事情

現在のベッド周りをご紹介します。
こちらが賃貸1Kの部屋に置いているベッド、無印良品 脚付マットレス。

購入してから15年ほど経つので、耐久性は十分。
インテリアに馴染むシンプルな見た目と、脚付きで掃除しやすいところが気に入っています。

今はベッド派！狭い部屋に引っ越した時に見直せばいい

あまり深く考えたことはありませんが、ベッド派を貫く理由があるとしたら以下3点。

朝起きて数秒ベッドメイキングをするだけで布団が整うベッド生活は、やっぱりラク。
ホコリや下の階の騒音も気になるので、今のところ寝袋や布団生活は考えていません。

絶対にベッド！と決めつけるわけではなく、環境次第で変えていけばいいかな〜というスタイルです。

来客用の布団や洗い替えは持たない

滅多に使わない来客用の布団は、収納スペースを取るだけなので処分しました。

若い頃は泊まりにくる友人がいましたが、ここ数年は全く使う機会無し、、、
（年を重ねる一人暮らしあるある？笑）

洗い替えの寝具も持っていません。
晴れていれば真冬でも乾く寝具しか持っていないので、予備はなくても大丈夫。

掛け布団は1枚だけ！温度調節布団（ニトリ）が便利

一番かさばる布団は、ニトリ 温度調整掛け布団1枚あれば十分。

温度調整わたが入っていて、暑い時は涼しく寒い時は暖かくなる優秀な布団。
1年中快適に眠ることができます。

軽くて薄いので布団を干す時も楽チン♪

【まとめ】一人暮らしは安眠第一

物を減らすことにこだわりすぎず、睡眠の質を高める工夫をしていきたいと思います。

愛用パジャマ

お気に入りのランタン