【ムビナナ感想】劇場版アイドリッシュセブンLIVEレポ

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ムビナナ感想ライブレポ

『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』
DAY1&DAY2開催&大ヒットおめでとうございます!!

ずっと心待ちにしていたアイナナ初の劇場版ライブ。
初日からムビナナに狂う生活が始まりまして、毎週映画館に通う日々、、、
こんなに同じ映画を観たのは人生初です。

映画だけど映画じゃなくて、実質ライブなので!
何度参戦しても楽しいし、生きる活力が湧いてくる。
仕事の疲れも癒されるし、ムビナナから得られる養分があまりにも凄すぎて…

ありがとうアイドリッシュセブン!
(潤う心と引き換えに財布の中はスッカスカ)

そんなわけで、仕事以外の時間はムビナナに捧げすぎて感想がすっかり遅れてしまいました…
公開日(2023年5月20日&21日)から1ヶ月ちょっと経ちましたが、感想を綴っていきたいと思います。

つきみ

現在マネージャー歴3年の私の簡単な自己紹介はこちら↓

  • 2020年、突如アイナナ沼に落ちる
  • 長年ロックバンドGLAYのファンで、2次元アイドルに落ちたのはアイナナが初
  • 推し:百、Re:vale箱推し
    一織推しから気づいたらりばれ推しに…
    でもみんな好き、幸せになってほしい

3年前たまたま目にしたMVが目に留まり、アプリをダウンロードしたのが全ての始まりでした。
シナリオがあまりにも重く深く突き刺さるものがあり、気づけば沼にどっぷり。

まさか自分が2次元アイドルにハマるなんて、ペンラ振ってアイドルを応援する日が来るなんて、3年前までは想像もつきませんでした。

ライブで拳を突き上げてきたオタクが、
ペンラ振る楽しさに目覚めてしまった!

というわけで前置きはこの辺にして、ほぼ自己満的な記事になりますがムビナナの感想を語らせていただきます。

  • 本記事はムビナナ本編のネタバレを含んでいます。ご注意ください。
  • DAY1とDAY2ごちゃ混ぜです。
  • 円盤を持っていないので記憶違いあるかもしれません、お許しください。
  • 簡略したつもりですが、10,900字ほどあります。(まとめ力&語彙力の放棄)
目次

【ムビナナ感想】BEYOND THE PERiODライブレポ

ムビナナ感想ライブレポ応援上映
※撮影許可あり(初日舞台挨拶フォトセッション)

ムビナナでは上映前に、通常上映応援上映の鑑賞スタイルについての説明があります。

  • 通常上映
    音の出る行為や応援グッズの使用禁止
  • 応援上映
    声援、拍手&手拍子、応援グッズの使用OK(ペンライトや内輪など)

私が通える範囲の映画館では通常上映が早々に終了してしまった為、初日の初回を除いてほぼ応援上映での参戦になります。

後にDolby Cinema(ドルビーシネマ)で1ヶ月ぶりに通常上映で参戦したのですが、これが衝撃だった…音も映像も完全に初見の破壊力!

そんなドルビーシネマの感想も交えつつ、レポしていきたいと思います。

オープニング

森羅万象をイメージした大自然のオープニングムービー。

決して派手な演出ではないのに、インスト(Road to Pieces)と映像の美しさが相まってアイドリッシュセブンに出会えた奇跡に感謝…って気持ちになる。
何度観ても大好きなオープニングです。

そしてビックリしたのが、レインボーアリーナの客席のリアル感!
髪も服もペンラの振りも全員違うし、アリーナ後方にPA機材まである…え、これ実在している世界!

ちょっと気になったのは、みんなペンラ2本持ちで同じ色なんですね。
向こうの世界では複数推しの概念ないのかな?笑

MONSTER GENERATiON / IDOLiSH7

IDOLiSH7の原点、たった9人のお客さんしかいない会場で歌ったモンジェネが1曲目だなんて大正解すぎる。

傘を使った新しい演出にはビックリでした。
先端恐怖症のユキさんが見たら倒れそうなほど激しく傘ぶん回してるアイナナちゃんたち。
突然のバックダンサーには驚いちゃったけど、新鮮なモンジェネが観られて嬉しい。

なぜか大和さんの衣装に目がいくのは1人だけ黒Vネック&腰巻スタイルだから?
めちゃくちゃお似合い!

初見でハッとなったのは、ラスサビ前の陸くんのソロの歌声!
上から降ってくる立体感のある音が響いて、ライブ会場にいる〜!って思えた瞬間でした。

あと嬉しかったのがコーレス&カウント!
コロナ禍でアイナナを好きになったので、ペンラ振りながらやるの夢だったんです。

何度目かの応援上映で隣の席にいた環担のお姉さん、
\1!2!3!フォー!5!6!7!ジャンプ
って4だけ声量倍増で叫んでたの最高だった。

RESTART POiNTER / IDOLiSH7(DAY1)

IDOLiSH7の歴史を辿るような選曲きた…
と感動していたら突然の
壮五「環くん危ないよ」

えぇ…なにこれMEZZO”担生きてる?
こんな不意打ちがブッ込まれるなんて聞いてない…
オンマイクで流れちゃってるけど大丈夫なんだろうかと心配になった。

そしてセンステの
全て持っていかれました。
花道前のフラウェ担は息していないと思われる。

何気に好きなのが、曲が終わる直前に
一織くん大和さんが腕タッチするところ!
普段は構ってほしいお兄さん&塩対応末っ子な関係性だけど、ライブでは熱くなって思わず!って感じが出ててとても良かった。

PARTY TIME TOGETHER / IDOLiSH7(DAY2)

アイナナちゃんらしいキラッキラのアイドルソング、
めっっっちゃくちゃ楽しい!
楽しすぎて泣く。

振りの可愛さに悶えていたら、まさかのコーヒーカップ出現!やたら高速だし自動で動くハイテクぶり、レインボーアリーナの舞台装置謎すぎる。
(舞台挨拶で増田さんも言ってたけど、速すぎて当たったら○ぬ)

フラウェカップに乗り込むお口ポカンの一織くんがあまりにも赤ちゃん…
見惚れていたら三半規管やられちゃってるし、三月くんナギくんが両手を上下する振りが可愛すぎるし、環くんファンサに夢中で1人カップになっちゃうの解釈一致だし、、、
目と耳が忙しすぎて大渋滞。

歌詞に出てくる数字に合わせたポーズに気づいた時は大興奮でした!

〜MC(IDOLiSH7)〜

DAY1は初日らしい定型っぽいMCで、DAY2はメンバー同士の絡みが多くて話が脱線しちゃうのが本物のライブツアーあるあるすぎて地味に感動。
息づかいやガヤの声もリアル!

フラウェのアカペラとかピタゴラ宇宙人連行とか折を見てのMEZZO”とか、詰め込んでくださってありがとうございます。

「折を見て」「折を見て…?」「オリヲミテ」
3連発がツボ。

ZONE OF OVERLAP / ŹOOĻ(DAY1)

溶鉱炉からヤバそうなものが流れてきた。

いや演出…発想が天才すぎる。
溶ける鉄の中で立ってるなんてターミネーターでしか見たことないんだが。(年代がバレる)

ブラホワの龍や檻のステージもビックリしたけど、度肝抜かれる不思議な演出やってカッコいいステージになっちゃうのが凄い…こんなのŹOOĻにしかできない。

何より、レッフェスで披露した大事な曲を今のŹOOĻがパフォーマンスしてくれたのが嬉しい。
あれほどバラバラだった4人が…震える足で立ってたのに今はこんなに堂々と…って感慨深い気持ちになりました。

ササゲロ -You Are Mine- / ŹOOĻ(DAY2)

ピーーーーーーーー

イントロで狂う破壊力。
ŹOOĻ担が狂うのも無理ない、ササゲロは全人類狂う。

愛の鎖で縛られる振りは衝撃すぎてヤバイ意外の語彙が見つからない…
トウマくん虎於さんが目を合わせて、巳波ちゃんハルちゃんの口?顎?を謎ってるのナニ、、、、

あとスクリーンの真っ赤な鎖が生々しくて、生きている血管というか細胞というか、精神が侵食されていくような感覚に陥りました。笑

そして虎於さんの重低音ボイス
重すぎて床が沈むかと思った。

Bang!Bang!Bang! / ŹOOĻ

音源と全然違う!Aメロの最後、息づかいが荒くてセリフを吐き出すような歌い方にぶち上がりました。
ライブで目の前にファンがいるからこそ出てくる声って感じがします。

しかしこの曲、ペンラより拳を突き上げたくなる衝動に駆られてしまう、、、
ロックバンドのライブで育ってきた血が騒ぎますが、郷に入っては郷に従ってことでペンラを振り振り。笑

ラストのアクロバット組、運動神経の良さが爆発しててめちゃくちゃカッコいい…ダンスというよりほぼアクション!!

〜MC(ŹOOĻ)〜

DAY1もDAY2も、

\ŹOOĻ〜!/

って叫ぶのめちゃくちゃ気持ちいい!
曲中以外で恥ずかしがらずに叫べるのはここだけだし、煽り方が完全にリアルライブだ〜!

<DAY2>
「俺も愛してるぜ」
トウマ「ハイハイカッコいいよー」

↑ここのトウマくんの小声、舞台挨拶で話題に出るまで気づかなかった人です。笑
分かってから耳を澄ますと意外とハッキリ聞こえる!

旅の話のくだり
虎於「トウマをもう1人にはさせないって思うかな」
「私もです」
悠「俺も」

この後、ハルちゃんが巳波ちゃんの方を見て「ねー」って感じでニコッと笑う表情がすっごく可愛い!

アフタートークも仲良しだったし、こんなに絆を深めるグループに成長するなんて3部のシナリオを読んでた頃には想像もつかなかったよ…
アニナナ4期がとてつもなく楽しみ。

DAYBREAK INTERLUDE / TRIGGER

We are TRIGGER…
3人のセリフが聞こえて高まる歓声の中、
楽さん十さん天くんの順に扉から現れて決めポーズ。

登場の仕方が!!鬼かっこいい!!!!
TRIGGERはやっぱり大きな箱が似合います。

この曲で好きなのが、間奏後の楽さんのソロ!
天くん十さんが優しく見つめてるんですよね。
ステージサイドから見た画角ですごく良い…

そして改めて思ったのが、楽さん足がなっっがい!
足専用のカメラ?ってぐらい足映してくださる。
お顔ズームアップの破壊力もすごくて楽担さんの心臓を心配しました。

Last Dimension / TRIGGER(DAY1)

原曲とは異なるバラードアレンジ。

最初見た時思ったのが、実際のライブ演出を参考にしたのかな…?と。
以前に別界隈のライブ(3次元)に参戦した時、同じような雰囲気で1人の女性のバックダンサーが踊っていたのを思い出しました。

しっとりアレンジは歌声を堪能できる良さはあるけど、欲を言えば原曲で激しく歌い踊る姿も見てみたいかも!

Crescent rise / TRIGGER(DAY2)

先ほど楽さん足長いって言ったけど、十さんも長い。
回し蹴りのところ、長すぎてビックリした。

この曲でいつも思うのが、ペンラ振る時に下から上にゆっくりあげるのが地味に難しいです。
これはロックバンドのライブ育ちあるあるかもしれません…経験のない動作すぎて挙動不審になりがち。

ただ長いオタク歴で身につけた順応力はあるようで、10回目ぐらいでサマになってきた気がする。笑

〜MC(TRIGGER)〜

46億年の歴史を語るアイドル。

プラネタリウムにいるみたい〜って最初は思ったけど、奇跡のような出来事が重なって今ここにいる事実がムビナナを浴びるうちにどんどん込み上げてきて、凄く刺さります。アイナナに出会える時代に生まれてこれてよかった…

しかしこんないい話をしてる時に気になって見てしまうのが、自我が芽生えた天くんのアホ毛と、風の妖精が宿った十さんのふわっサラ〜な髪の毛
動くたびにぴょんぴょんして可愛いんですけど!

楽さんは全身白すぎて真っ白に見えますが、ドルビーシネマでは肌の色を感じられました。
楽さんの肌色を確かめたい方はドルビーへGO!

NO DOUBT / Re:vale(DAY1)

イントロが鳴った瞬間、心臓のドキドキがヤバい…
舞台袖からゆっくり歩み寄って手をタッチ&ターンしてキレッキレのダンスを踊った瞬間、あまりのカッコ良さに全身が痺れた、、、

そう、これ、、、ずっと観たかったのこれだ、、、
Re:valeがバチバチにステージで歌い踊る姿!

後輩を可愛がるRe:valeも好きだけど、圧倒的な王者感で何者も寄せ付けないRe:valeが最高に好き。
一瞬一瞬に惹き込まれてペンラ振る腕が止まる止まる、、、

何が凄いって、
モモちゃんの表情管理が神がかってる。
凛々しくてカッコいい顔→フレーズ終わりで口角上がるニッコリ可愛い顔のギャップで呼吸困難になってしまう。
(腕をくるくるする振りの最後にニコってするところとか)

いつかモモちゃん自身が言ってた言葉借りるけど、
アイドルすごい…

ユキさんは全身神々しくて美しい。
指先から足先、ポニテの1本1本まで目で追ってしまうほど美しくて繊細でしなやか。モモちゃんの後ろでふわ〜ふわ〜ってする振りが好きです。

あとユキさんの背中に惚れる!
腰から下は細いのに背中が広くて男性的、後ろ姿から呼吸してるのが分かって感動。

歌声は音源と違っていて、サビの重なり合うフレーズが2人の掛け合いになっていたのがライブみがあって良かったです。

つきみ

NO DOUBT好きすぎて語りだしたら止まらないので最後にひと言だけ、、、

ドルビーシネマ最高っっっ!!!!
耳元通り越して身体中に囁かれた…

Re:vale好きな人には全力でドルビーNO DOUBT浴びてほしい、いや浴びるべき。

音の迫力がまるで違うし、真っ暗闇のシアターで映像のコントラストもすごいから暗転している時の姿もハッキリ見える。(1番と2番の間で移動するところとか)

値段は高いし限られた映画館でしか上映していないけど、行く価値絶対あるからおすすめ!

激情 / Re:vale(DAY2)

炎の中で歌い踊る最強の王者感。

2番のサビでモモちゃんが指をシャランってして手を広げたら炎がぶわっと出て、ユキさんが腕をクロスしたら炎がさらに散らばる振りと演出〜!
カッコよすぎて溢れ出るオーラで焦げてしまいそうになる。

向き合いながら歌ったり手を合わせたり、2人だからできる振りやシンメが多いのも最高

あと鏡写しの演出!
色気があってカメラワークも素晴らしくて一時停止したい衝動に駆られました。

Re-raise / Re:vale

大好きなシーンがありまして、
ユキさんのクルぴょん!!

長い足がぴょんってなってポニテも元気で凄く可愛い。モモちゃんはターンしてないから、楽しくて思わず回っちゃったのかな?
だとしたら愛しさ1000倍…

あと間奏でハイタッチした後、
百「みんな〜盛り上がってる〜?」
千「ありがとう〜!今日が素晴らしい1日になるように」
って客席に声掛けするところ。

MCではなく、曲の最中に会場を楽しませる気遣いと余裕がさすがだなと思った瞬間でした。
ファンを煽ってバックのパフォーマーも盛り上げて、会場にいる全員でライブを作り上げていくのがRe:valeらしい!大好き。

そして最後の椅子〜!
最前で浴びたらユキさんの足が5倍増しぐらい長く見えました。

〜MC(Re:vale)〜

<DAY1>
千「モモと一緒なら」

至近距離ボイスにガチ照れするモモちゃん。
賢くて頭の回転が早いモモちゃんが、大勢の人が見てる前でこんなにアワアワすることってある!?

本気の照れなのかファンサの延長なのか頭の中グルグルしてたんですけど、アフタートークでガチ照れだと分かって大歓喜でした…

<DAY2>
百「たくさんの奇跡があって悲劇があって、どのピースが欠けても今のRe:valeじゃないって思うんだよね」

いろんなことを思い出して胸がギュッとなる言葉…
奇跡って悲劇ってあのことかなって走馬灯のように駆け巡りました、、、
紆余曲折あった2人だけど、今は隣に立つ幸せに溢れてて涙。

正直、もっともっと2人の話聞いていたいなぁって欲が出てきちゃいましたね。
時空超えなくていいから!30分でも1時間でもず〜っと聞いていたい。

Re-boot (Instrumental)

リアルライブみたい…って思った演出で映像も曲もカッコ良すぎる。

Re-boot=再起動
三月くんの後に入ってるブツッって音と光が再起動のスイッチってこと??
衣装チェンジの繋ぎタイムにまでこだわるの流石だし、再起動→新曲に繋がる流れが完璧すぎる。

このゾーン、最初は固定のペンラ色を振っていたんですけど、途中から順番に色切り替えたらみんな同じことやってた!

つきみ

しかも回を重ねるごとにどんどん上達してるし、複数持ちの人器用すぎない?
私は1本でも指がつりそう芸人、、、

そしてこのあと、
客席から登場するアイナナちゃんがカッコいい!

後ろの人たちアリーナ最前より近いし、外周もバクステもないから嬉しいだろうなぁ。

ナギくんのお辞儀はリアル王子様でしたね。
目の前にいる黄色ペンラのナギ担が大喜びしてて、逆最前おめでとう!の気持ちになりました。

NiGHTFALL / IDOLiSH7

曲も振り付けも魔法使いみたいな衣装も全部最高なことを前提に言わせてください、
一織くんの魅力が詰まりすぎている…

ガシガシ前に出るような踊り方するかと思えば、2番のAメロでは女神のような穏やかな表情と美声で歌ってて目を奪われました。

あどけなさを残したハーフアップの髪型も好きすぎるし、とにかく一織くんから目を離せない現象をどうにかしたいがどうにもならない。

STRONGER & STRONGER / ŹOOĻ

優しくてあったかい曲調、ŹOOĻはアップテンポで尖った曲が多いからすごく新鮮。

背を向けて歌っていた4人が、ラストは前を向いて明るい表情になるのがŹOOĻの歴史そのものだな…って。

自分がやりたい事を言えずに臆病風吹かしてた虎於さんが、「怖くない」って歩み出す背中が沁みる…

ムビナナでŹOOĻに落ちた人たくさんいると思うけど、私も応援したい気持ちが一層強まったというか、今まで以上にŹOOĻのことが好きになりました。
推しグループ以外にも心も揺さぶられるムビナナすごい、、、

Journey / Re:vale

真っ白な衣装に身を包んで、穏やかな表情で見つめ合いながら歌っている姿があまりにも尊くて好きの感情が溢れ出てしまう…

とにかく2人で幸せでいてほしい。
もうそれだけでいい、
仲良しな2人を見るのが1番幸せ。

Journeyは好きなシーンありすぎるけど、
水たまりを避けるモモちゃんが可愛くて天使…
そして避けずにズブズブ進むユキさんも素敵。

なんというか、ユキさんのために危険を避けたいモモちゃんに対して、ユキさんはモモちゃんと一緒ならどんな場所にだって平気で飛び込めるんだなって思ったらもう……尊さが限界突破。

サビの横振りは一体感があって楽しい!
手話が混ざった振りも簡単だから踊りダメダメな私でもすぐに覚えられたし、他グループ推しの方もやってくださるの嬉しいです。

モモちゃんが虹を見上げるシーン
ミュージカルや映画のオファーが殺到しちゃうんじゃないかな…って思っちゃいました。
表情管理、緩急ついた動き、心に響く声、きっと放っておけない逸材。

指輪の件は多くは語りませんが、Re:valeという旅(人生)を2人で永遠に歩んでいく、そんな意味なのかな…
実際のところは分からないけど、2人が幸せならそれでいいです。

BEAUTIFUL PRAYER / TRIGGER

懐かしいような新しいような、昭和生まれ平成青春な年代にブッ刺さる中毒性のある曲
朝までディスコで踊り明かしたの楽しかったな…って記憶にない記憶が蘇ります。

Yeah

いや突然始まる十さんの色気がヤバイ。
足をカクカクする振りから漏れ出る色気、艶…
健康的なお肌の色がピンクに染まる照明効果も天才。

セカンドバァァァス!

次は2番だよ(幻聴)
って教えてくれるの優しすぎる、歌のお兄さんありがとう。

特に好きなのは、の歌詞が入ってるところ。3人の歌い方に熱がこもってて、気分高ぶる!

曲の順番に関して、他の3曲と違ってノリノリの曲だからRe:vale→TRIGGERに入れ替わったのかな?って思ったらそうじゃなかった…

Incomplete Ruler / 七瀬 陸、九条 天

5部のメインストーリー1年後に、まさかこんな形で陸くんと天くん2人で歌う姿を見られるなんて、、、

レインボーアリーナで披露することになった経緯は、入場特典の冊子とアフターストーリーを読んで理解しました。
なんとなくそんな気はしていたけど、読む前と後で見る目が変わりましたね。

2人で歌う夢が叶った嬉しさと、双子デュオの夢が破れる切ない想い、痛いほど伝わりました…

お揃いではない衣装を着ることで、IDOLiSH7とTRIGGERという別グループに存在していることを視覚的に突きつけられた気がします。
(着替えるタイミング的な理由もあるだろうけど)

いろんな思いが込み上げてきますが、ただただ2人のハーモニーがとにかく美しかった。
喋る声は別物なのに、歌声は似てるのが凄い…

あとドルビーシネマ見たとき初めて気づいたのが、
天くんの涙。
歌い終わった後にキラッと光る涙が、、、歌う決意をしてくれて本当にありがとう。

TOMORROW EViDENCE / IDOLiSH7〜全員

照明がパッと明るくなって、メンバーに迎えられる陸くん。陰と陽の対比でステージが眩しくてみんなの笑顔もキラキラ眩しくて胸熱すぎる展開、、、

階段降りる時に、一織くんが「オホンっ」って咳払いしててホッコリしちゃった。マイク拾ってるよ!

何度見ても1番のサビで陸くんが前に出るところ、7人の完成された三角形フォーメーションになる瞬間にブワッとこみ上げるものがある…カメラワークも素晴らしくてステージに魔法がかかったみたい。

そしてなんと言ってもビックリしたのは間奏あけ。
「イェ〜〜イ!」ってモモちゃんの声!?!?!
幻聴かと思ったらRe:vale、TRIGGER、 ŹOOĻ全員がステージに出てきて歌い踊り出した…

本っっっっっっ当にビックリしましたね。
自分の感情の変化にもビックリしました。

少しブラホワの話をします

「TOMORROW EViDENCE」はブラホワでIDOLiSH7が優勝した曲。
IDOLiSH7のことはずっと応援していたけど、自分が思っている以上にRe:valeに負けて欲しくない感情が強くて、勝負が決まった瞬間に放心状態になってしまいまして…(モモちゃんの号泣と6部クライマックスの喪失感も重なって重症)

良い曲なはずなの聴くのが辛い、そんな状況にモヤモヤしてしまいさらに落ち込みモードに、、、

ところがムビナナで何度も聴いているうちにモヤモヤがすっかり消えて、ブラホワの曲からみんなで楽しく歌う曲、大好きな曲になったのが嬉しい心情の変化でした。

悔しい思いをしたはずなのにセトリに入れたいと提案したモモちゃん、良い子すぎる。(涙)

〜MC(全員)〜

<DAY1>
千「若者たち、煽って!」
ユキさんの無茶振りに応える高校生組が素直で可愛すぎた。

迷いのない環くん一瞬戸惑ったけど威勢よく煽るハルちゃん最後にビシッとキメる一織くん
若者の自覚があってみんな可愛いよ。

そして誰よりもはしゃぐRe:vale百(25歳)が最高に愛しい。

<DAY2>
ファンサタイム、圧倒的に目が足りない。

右下にRe:vale固まってくれてるの大変ありがたくて、モモちゃんの可愛いウインク見ながらユキさんの華麗なファンサを見てらたら終了。笑
今回のライブ、モモちゃんほとんどウインクしないからものすごく貴重だし見逃したくなくて…

ただ、目は全然足りないけどトウマくんが「しゃー!」「こうだっ!」ってデカめの声でめっちゃアピールしているのは把握しました。笑
あと、早めにファンサ終えちゃった一織くんがキョロキョロしてるのが可愛い!

このファンサシーン、1人ずつドアップでください…(土下座)

Pieces of The World / 全員

16人で歌い踊る壮大で美しい圧巻のパフォーマンス。
アイドリッシュセブンを好きになって、これまで見てきた一人一人の軌跡を思うと感無量、、、

ガッツリ16人のフォーメーションで踊る姿が見られてめちゃくちゃ嬉しい。
前に出たり下がったり並んだり移動したり、何度見ても目が追いつかないけど見るたびに発見がある。

Re:valeがセンター多めなのはリスペクトを感じました。後ろに待機して前に出てくるところや、二手に分かれる先頭に立って指をさす振りがカッコよかった…!
環くん、いっぱい考えてくれてありがとう!
2人を近くにしてくれたのもありがとう。

アフターストーリーを読むと、「近くじゃなきゃ嫌だ」って駄々っ子先輩のようにも見えますが笑、虎於さんが「俺は壮五の隣でいいか」って言い始めたから、後輩が意見出し易い雰囲気を作ってくれたのでは?って気もします。

2番のペアは、因縁や衝突があった組み合わせで胸熱。
みんな背中合わせだけど、ユキさんが大和さんの背中に手を添えている?ように見えて涙…

曲が終わった後のファンサタイムで、モモちゃんが必死にユキさんを前に行かそうとしているけど、ユキさん全く動じないどころか一歩下がるのは笑った。

<アンコール>
Welcome, Future World!!! / 全員

歌っていない時にカメラに抜かれる美少女一織くん
間違いなく後世に語り継がれる名シーン。

スイッチャーさんグッジョブ!
みんなここ大好きだと思うけど、直前のモモちゃんもピュアっピュアで私得すぎた…

キラキラ三月くんの可愛さは大優勝。
小さな体で大きく動いて本物のアイドル!

そして改めて思ったのが、モモちゃんユキさんのアイコンタクトがとにかく多い。
楽しそうで嬉しそうで幸せそうでもう胸いっぱい。

リスバン交換は当たり前すぎてレポするのも忘れるところでした。付ける位置までシンメなんですね、ありがとうございます。

しかし16人曲、レポが偏ってて大変申し訳ない。
でもね、今日こそは他に集中しようと挑んでも気づいたら推しを目で追ってしまう学ばない現象が起きてしまうんですよ…多分、永遠に学ばず終わる気がする。

ピリオドの向こうに連れていってくれてありがとう

ムビナナ感想

改めて、劇場版という形でムビナナを公開してくださったことに感謝しかありません。

遠征はお金がかかるけど映画館は全国にあるし、自分のペースで行きたい時に行ける。
特典の影響で座席戦争があったとはいえ、ご新規さんも足を運びやすかったんじゃないかな?
(沼へようこそ…!)

何より、次元を超えて大好きなアイドルを応援できる夢が叶ったのが本当に嬉しい。
映画館に通う日々が楽しくてしょうがないです。
作画も素晴らしくて、CGなのに違和感が全然なくて生きるアイドルに会えて感動…

アイドリッシュセブンは物語としては6部で一旦の結末を迎えたのかもしれないけど、Good 4 Youツアーが控えているし、8周年で新たな扉が開いてピリオドの先はまだまだ続いていくのかな…?
そう信じたいし、彼らが向かっていく先を知りたい。見守っていきたい。

先のことは分かりませんが、ムビナナはまだ開催中!
8周年記念日まで続くことが確約されたので、引き続き楽しみたいと思います。

つきみ

お財布がピリオドにならないように、自分のペースで楽しむぞ〜!

ムビナナ総額まとめ

G4Y大阪ライブレポ

特典の収納方法をまとめました

モンぬいの魅力を語る

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