昨年鎌倉を訪れる機会がありまして、イワタコーヒー店さんに行ってきました〜!
TVアニメ『アイドリッシュセブン Third BEAT!』第8話、「未完成な僕ら」に登場するあの喫茶店です。
念願のRe:vale聖地に行けて大感動…!
メインストーリーでも涙したRe:vale過去編のアニナナ演出がもう!素晴らしすぎて!
いつか鎌倉に行ってみたいなぁ〜と思っていたんですよね。
少し時間が経ってしまいましたが、レポしていきたいと思います。
【Re:vale鎌倉聖地】イワタコーヒー店レポ
鎌倉駅(東口)から徒歩1分ほどで到着。
小町通り入口の鳥居をくぐってすぐの場所にありました。
まず思ったのは、
アニナナに出てきた外観と同じ〜!!
昭和レトロな佇まいが素敵なお店です。
しかし休日に訪れたので観光客がめちゃくちゃ多い…
店内は満席!
満席でも待てば同じ席(テラス席)に座れる
店内は想像より広くて、奥にテラス席がありました。
万理さんがお店に入ったシーンと同じ光景が目の前に〜!凄い、リアルだ…
満席だから迷ったのですが、せっかく来たからには、
ユキさんと万理さんが座ったテラス席に座りたい!
テラス席の座席イメージ
アニナナで2人がテラス席に座ったのは、2回。
①左奥:最初に出会った席
②右奥:曲の打合せをしていた席
あと1回お店のシーンが登場するのですが、テラス席ではない場所でした。
(ライブの内容で口論する場面)
うん、やっぱりアニナナの場面的にも雰囲気的にもテラス席がいいので…
アニナナの画像を見せて席を伝えようとしたら、店員さんのほうから「アイナナですか?」って聞いてくださった〜!
テラス席に座ったのをご存じだったので、話が早くて大変有難い。
待つこと15分、テラス席に案内していただきました。
店員さんすごく親切で優しかったです。
ここが出会いの場所!
窓側希望とだけお伝えしていましたが、ラッキーなことにユキさんと万理さんが出会った席に座れた〜!
ここで出会って、万理さんが作った曲をユキさんが面倒くさそうにイヤホンで聴いて興味を持ち、Re:valeの軌跡が始まる……
2人を出会わせてくれたモブ男くんに感謝です。
明るくていい景色〜♪
テラス席といっても屋内なので、光がたっぷり入るサンルームのような雰囲気がこれまた素敵。
窓から見えるお庭の景色にも癒されます。
内装がアニナナそのまま
クラシックで重厚感漂う革製のイスも同じ〜!
アニナナのスクショUPは違法になるので載せられませんが、内装が本当にそのまんまなんですよ。
めちゃくちゃ興奮するやつだ…
ユキさん目線
壁の木目や窓の形も同じ!
なんとも感慨深くて両方の席に座っちゃいました。(挙動不審なオタク)
それにしてもこのイス、実はちょっと低めなので、足の短い私は平気だけど高身長な2人だと足が余りそう…なんて思うなどしました。
フードもドリンクも美味しい!
名物であるホットケーキを頼もうと思ったのですが、店員さんから「大きなサイズですが大丈夫ですか?」と聞かれビビる私。笑
どうやら2人分のボリュームらしく、焼き上がるのに20〜30分かかるらしい。
1人だし残すのは嫌だし、う〜ん…
迷った結果、今回はミックスサンドとクリームソーダを注文しました。
ミックスサンド
鎌倉ハムとポテトサンドが入っていて美味しい〜!
マスタードがいい感じに効いていて好みのお味です。
銀のプレートが懐かしみを感じる。
サンド系はいくつか種類があって迷いましたが、フルーツサンドも美味しそうだったなぁ〜。
あとプリンも気になってしまった…
また来る機会があったら他のメニューも食べてみたい。
クリームソーダ
コーヒーのお店でコーヒー以外を頼むのもどうかと思ったけど、昭和レトロなお店でいただくクリームソーダは格別でした。
メロンソーダの上にバニラアイスと真っ赤なチェリーがのったビジュ、童心に帰る〜!
大人になってもクリームソーダはご馳走です。
飲みやすい炭酸で美味しくいただきました。
テラス席は明るくてゆったりしていて居心地いい〜♪
1人では贅沢すぎる席、アニナナを思い出しながら堪能しました。
次はホットケーキ食べたい
やっぱりホットケーキ頼めばよかったかな、、、
隣のお客さんが頼んでいるのを見て、これなら1人でも食べられそう!って思ったんですよね。笑
確かに厚みはあるけど甘いもの好きじゃん私…
お腹が空いた状態だったら入りそうだ。
次来るチャンスがあったら絶対ホットケーキ食べる!
Re:valeの軌跡に思いを馳せて…
イワタコーヒー店さん、料理が美味しくて懐かしい雰囲気を味わえる素敵なお店でした。
少し待ってでもテラス席をおすすめしたい。
それにしても、改めてRe:valeの存在を深く噛み締める時間を過ごせた気がします。
過去を乗り越えて、未来を見据えていく軌跡…
アイドリッシュセブンは今やムビナナやG4Yツアーを経て大きなコンテンツに広がったけど、楽曲やパフォーマンスの素晴らしさは勿論のことながら、やっぱりアイドル達の成長物語なしでは語れません。
このブログを綴りながらアニナナ3期8話&9話を改めて見た流れでRe:member
万理さん、ユキさん、モモちゃんそれぞれの視点で過去が描かれていて、Re:valeの解像度が変わるコミカライズ、全人類読んでほしい。(切実)
そしていつか動く絵にならないだろうか。(強欲)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回は時間の都合で他の聖地には行けなかったけど、鎌倉巡りやMVロケ地にもいつか行ってみたい!
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アニナナ3期エスペランサレポ