癒しの灯り、バルミューダのランタン【インテリアにも防災にも使える】

ずっと欲しいと思っていた憧れのバルミューダ ザ・ランタン。

モノを減らしてスッキリした今の部屋になら合うのでは？と思い、ついに購入しました。

お値段で迷っていたけど、もっと早く買えば良かった…見た目も灯りも期待以上！

気に入りすぎてTwitterに写真を載せたところ、バルミューダ公式さんがRTしてくださいました。

部屋の電気を消して撮ってみました。
白い光←→オレンジの光💡
バルミューダのランタンは光量を弱くすると明かりが揺らめくところも癒されます。 pic.twitter.com/hIgly1zFxg

— つきみ🌙 (@tsukiminimal) October 16, 2020

バルミューダ公式さん、ありがとうございます。

灯りをつけている時はもちろん、インテリアとしてもオシャレ。おうち時間が楽しくなりました。

バルミューダ ザ・ランタンを実際に使ってみた感想を紹介します。

【バルミューダ ランタン】仕様スペック

製品名	BALMUDA The Lantern
サイズ	幅110 × 奥行103 × 高さ248mm（ハンドル含む）
重量	630g
充電時間	約6時間
バッテリー容量	約500回
連続使用時間	3〜50時間(最大照度〜最小照度)
防塵・防水性能	IP54（生活防水）
色	ブラック、ホワイト、グレー(公式限定）

バルミューダ ザ・ランタンは防水性能が付いているので、自宅だけでなくアウトドアでも活用できる優れもの。

スペック情報だけでは分からないサイズ感や明るさなど、順番に解説していきます。

【バルミューダ ランタン】使用レビュー

オシャレな外観デザイン

独特のデザインで、置くだけでとにかくオシャレ。レトロでクラシカルな雰囲気がたまりません。

ランプシェード部分はガラスのように見えますが、割れない素材で作られています。

カラーはブラックをチョイス

本体カラーはブラック、ホワイト、グレー(公式限定)の3色から選べます。

ブラックとホワイトで迷った結果、ブラックにしました。

決めては部屋に置いているアイテムとの相性

テーブルの脚やぬい（GLAYグッズ）の色に合わせてブラックにしたところ、相性バッチリ！

白い部屋であればホワイトを選べば間違い無し。逆にコントラストを狙って白部屋にブラックを置くのもオシャレかも…本当に迷いますよね。

私のように、部屋のアイテムに合わせて選ぶのもおすすめです。

シンプルなスイッチで使用方法は簡単

使用方法は簡単、本体のつまみを右に回すだけで点灯します。

無段階で明るさを調整できる

キャンドルはその名の通りオレンジ色のゆらぎの光。とても落ち着く明るさなので、就寝前はキャンドルにしています。

気分によって明るさを調整できるところが便利ですね。しっかり照らしたい時はナチュラルかウォームホワイトにしますが、キャンドルの色が一番好きです。

充電は付属のUSBを使用

フル充電には6時間かかりますが、一度充電すればかなり長持ちします。（連続使用可能時間：3～50時間）

付属のUSB

就寝前の30分〜1時間使用で、2週間に1回ほど充電しています。

キャンドルの明るさメインの場合は充電が少なくて済みますが、一番明るいウォームホワイトにすると充電の頻度は高くなると思います。

バッテリーは約500回の充放電を目処に交換が必要になります。
※別売り：Ni-MH充電式バッテリー

サイズを比較してみた

ペットボトルと比較

サイズ：幅110× 奥行103×高さ248mm（ハンドル含む）

ペットボトルに似たサイズ感で、テーブルに置いても邪魔になりません。

ぬいと比較

誰得？な比較ですが、ぬい達と並べてみました。ひとまわりランタンの方が大きいです。

【バルミューダ ランタン】防災用として使える？

無印のあかりと比較

防災用に無印良品 LED持ち運びできるあかりを所有しているので、比較してみました。（※どちらも一番明るい光に設定）

無印の眩しい光に対し、バルミューダは落ち着いた光。部屋の中を歩ける明るさはあるので、防災用として十分活用できます。

おわりに

ミニマリストを目指してモノを減らしたからこそ、一つ一つの持ち物にこだわりたい思いが強くなりました。

1日を終えるひとときに、揺らぎの光に癒されてみるのはいかがでしょうか。

間接照明をお探しの方や、バルミューダ ザ・ランタンの購入を迷っている方の参考になれば嬉しいです。