2022年の推し活費用をまとめました。
身の丈に合った推し活を心がけているつもりではありますが、今年は自覚あります…
昨年より増えている自覚が。笑
果たして結果はいかに!?
オタク×ミニマリストの2022年の推し活を振り返りながら、紹介していきたいと思います。
【2022年】推し活費総額:176,207円
やっぱり増えてました〜!!
2022年の総額は、176,207円!
昨年の11万円から約6万円アップという結果に。
内訳 | 金額 |
---|---|
ライブチケット代(現場・ライビュ・配信) | 99,092円 |
グッズ代 | 17,115円 |
会員費(FC・モバイル) | 8,460円 |
サブスク費 | 22,940円 |
映画代 | 11,400円 |
電子書籍代 | 3,000円 |
交通費 | 9,800円 |
その他(飲食・化粧品コラボ) | 4,400円 |
合計 | 176,207円 |
増えたとはいえ、これでも散財時代の激しい浪費に比べたら全然少ない!(開き直り)
詳しい内訳をみていきましょう。
ライブチケット代(現場・ライビュ・配信):99,092円
今年もぶっちぎりでお金を使ったのは、やっぱりライブ&イベントでした!
こればっかりは生きがいなのでしょうがない。
現場ライブ
- GLAY×4:43,960円
FREEDOM ONLYアリーナツアーと、ファンクラブ25周年ツアーに参戦。
やっぱりGLAYのライブはホーム!温かくて優しくて楽しくて、生きる元気をもらいました。
ライブビューイング
- Re:vale単独ライブ(DAY2):4,500円
2022年衝撃を受けたライブ、リヴァライ!
絶対王者Re:valeのエンターテイメントを見せつけられた最高のライブでした。
とにかく余韻がすごくて、しばらく中の人と共にリヴァライロスを引きずる日々を過ごしておりましたね…
配信ライブ&イベント
- アイナナ×13:42,032円
- GLAY×3:8,600円
配信って1回の値段が安いから気付きにくいけど…
トータル結構いってます。笑
アイナナはライブ以外に、Third BEAT!の先行上映&振り返りトークが数多く配信されました。
こうなるとABEMAプレミアムに登録したほうが安い…?
サブスクは増やしたくないけど、安くなるなら4期放送の時は検討しようかな、、、(気が早い)
グッズ代:17,115円
- Op.7マグカップ:2,000円+送料660円
- GLAY ズラーリュック:6,300円+送料875円
- GLAY ズラーバッグインバッグ:3,900円
- コナン×GUコラボTシャツ2枚:3,380円
リュック以外は普段使いできるグッズのみ購入。
欲しいもの全部買ってた過去を猛省して、愛用レベルの高さを意識するようになりました。
やっぱり推しのグッズを持つと気分が上がります。
特にマグカップがお気に入り♪
会員費(FC・モバイル):8,460円
- GLAYファンクラブ:4,500円
- GLAYモバイル:3,960円
(330円×12ヶ月)
毎年当たり前のように払っているファンクラブ会費。
今年は一般枠でステージサイド席(超良席)が出たり、ツアー全滅したり、ファンクラブに入り続ける意味を少〜し考え込んだ時期がありました。
でもやっぱり23年も入り続けた会員番号を捨てる勇気があるはずもなく…!笑
ひとまず継続中。
サブスク費:22,940円
- GLAYアプリ:12,000円
(1,000円×12ヶ月) - Apple Music:5,880円
(980円×6ヶ月) - LINE MUSIC:0円
(ワイモバイルキャンペーン×6ヶ月) - WOWOW:5,060円
(2,530円×2ヶ月)
今年はワイモバイル乗り換えキャンペーンのおかげでLINE MUSICを半年無料で使うことができたので、その間はApple Music解約。半年分、節約できました。
WOWOWはGLAYライブの放送月に再契約→翌月に解約済。再契約&解約を繰り返す常習犯です。
キャンペーンを利用したり、必要な時だけ加入&解約してサブスクの数自体を増やさないように気をつけています。
格安スマホ乗り換え体験記はこちらの記事で紹介しています↓
固定費を大幅に削減できました♪
映画代:11,400円
名探偵コナン「ハロウィンの花嫁」、舞台挨拶やリバイバル上映含め6回参列しました。(IMAXで鑑賞)
古き良きコナン映画の演出&警察学校組の絆に感動、何より純粋にストーリーが面白かった!
次回作「黒鉄の魚影」もめちゃくちゃ楽しみです。
電子書籍代:3,000円
連載ものや気になった作品など、電子書籍で購入しています。
物として残らない分、お金を使った感覚も残らないので注意したいところ。
交通費:9,800円
今年も遠征はせず、ライブ会場は日帰りで行ける近県のみで交通費は少なめ。
1万以内に収まりました。
その他(飲食・化粧品コラボ):4,400円
- アイナナ×リプトン
- コナン×お菓子
- 和泉兄弟×近江兄弟社メンターム
- TRIGGER×KOSE
毎年買っちゃいますよね、コラボ商品は。
リプトンやお菓子類は、職場でもひっそり飲み食いしてモチベを上げていました。笑
化粧品はすっかり普段使いしてリピ買い♪
来年も何かしらのコラボを期待したいと思います。
以上、2022年推し活費の内訳まとめでした!
推し活費を把握して老後問題と向き合う
推し活は大事だけど、老後問題が深刻化してきた2022年。
一生独身で一人暮らし、将来どうなってしまうんだろう?と考える日々。
給料は下がるし物価は上がるし転職活動は上手くいかないし…このままでは老後が不安すぎるので、やっぱり貯金する大事さを痛感しました。
もっと早く気づくべきでしたが、推し活にいくらお金を使っているのか?
きちんと把握するってめちゃくちゃ大事!
散財しまくってた過去の自分に言いたい。出費を把握しないとお金は貯まらない!
老後の不安を赤裸々に綴った記事はこちら
【まとめ】オタク×ミニマリストの推し活費用(2022年)
- 2022年の推し活費:176,207円
- 今年もぶっちぎりでチケット代が多い
- サブスクは必要な時だけ加入、増やしすぎない
- グッズは愛用できるものだけ
- 推し活費を把握して老後問題と向き合う
年間17万円ということは、ひと月あたり1.4万円。
昨年より増えてしまいましたが、ライブやイベントで味わえる非日常空間は私にとって必要不可欠!一方グッズは愛用できるものだけ、きちんと厳選する。
バランスを取りながら、来年も自分なりの推し活を楽しんでいきたいと思います。
2022年もたくさん推しに元気をもらいました〜!感謝!!!!