オタクだけどミニマルに生きたい、つきみです。
「会社では毎日違う服を着なきゃ…」という思い込みを捨てて、私服の制服化に挑戦。ようやく自分のライフスタイルに合う服がまとまってきました。
今回は、ミニマリスト×オタク×会社員の2022年夏服を紹介したいと思います。

夏の通勤服、休日服を全公開♪
現在と過去のライブ参戦コーデも比較してみました。誰得?なギャップもご覧ください。
ミニマリストOLの夏服は全8着


2022年の夏服は、トップス4着、ボトムス4着、の合計8着。(ライブTとパジャマは除く)
パンツスタイルは通勤服、スカートは休日服。会社員にしては少ない方だと思います。
簡単に私のスペックを紹介
- 40代前半
- 会社員(デスクワーク)
- 一人暮らし
- 身長153cm
- 体重40kg台前半
- センスに自信なし
職場では服装や髪型の規定は特になく、基本的に自由。内勤&自転車通勤のため、動きやすさ、清潔感、着心地を重視しています。



服選びに関しては何度も失敗を繰り返しつつ、ようやく自分が着たい服が分かるようになってきました。
8着それぞれ、選んだポイントを順番に紹介していきます。
【トップス①】ギンガムチェックシャツ


今年購入した新入り、studio CLIP シングルガーゼシャツ
夏らしいサラッとした綿生地で、二の腕が隠れるふんわりした袖が気に入っています。袖口が広いから涼しい♪
職場では二の腕を隠したい&通勤中の日焼けが気になるので、短い半袖やノースリーブの服は避けるようになりました。5〜6分丈は脇も見えないので安心です。



ギンガムチェックなので汗染みなし!
とても気に入ったので、色違いを購入しました↓
【トップス②】ネイビーストライプシャツ


studio CLIP シングルガーゼシャツ
無地だと透け感が気になりますが、細かいストライプはインナーが目立ちません。ボトムスが黒中心なので、涼しく見える柄を選びました。
【トップス③】ギンガムチェックブラウス


実は私、白黒ギンガムチェック大好き人間。
studio CLIP シャツより大きめギンガムのこちらは、WORLD ONLINE STORE
前にかがんでも胸元が見えないネックラインがお気に入り。夏服で重視するポイントの一つです。



胸にボリュームがないので(悲)、首元が広い服だと見えそうになってしまうんですよね。
苦しくない&暑くない程度に、少し首元が詰まった服を選ぶようにしています。
綿とポリエステルの混合でシワにならず、洗濯の乾きが抜群に早い。
お手入れが楽チンなブラウスです。
【トップス④】白ブラウス


LEPSIM
通勤服は透け感や首元の広さを気にしますが、プライベート服は少し緩め基準。通勤では着ない服を1着だけでも持つと、オンオフの切り替えになって気分が上がります。
そろそろ買い替え時なので、気に入った休日服が見つかれば入れ替える予定です。
【ボトムス①】黒ワイドパンツ


2年ほど前にWORLD ONLINE STORE
低身長でも足首が見えるクロップド丈で、広がりすぎない裾。自転車を漕いでも巻き込まれる心配はありません。



ウエストゴムだから苦しくない♪デスクワークでずっと座りっぱなしなので、窮屈な服は耐えられなくなりました、、、
【ボトムス②】黒テーパードパンツ


こちらのシリーズは低身長でも裾直しがいらず、着心地がラクできちんと見えするので通勤に重宝しています。
【ボトムス③】ネイビーワイドパンツ


WORLD ONLINE STORE
リネンと綿の混合で涼しく、暑い夏に快適。着心地が良くて3年ほど履いているので、そろそろ買い替え時かな…?
と思いつつ、今年もガンガン履いています!もう少し着倒したら買い替えるかも。
【ボトムス④】黒ロングスカート


組曲のエアリーボイルスカート、3年ほど前に13,000円ぐらいで購入しました。
黒でも清涼感があるコットンボイル素材で、裏地もコットン。汗をかいても肌にまとわりつかず、着心地抜群のスカートです。



今だったら絶対に買わない値段!ですが、ミニマリズムに目覚める前に奮発して買った休日用のスカートで、ライブ参戦時にも履いています。
【紫外線対策】帽子・アームカバー


自転車通勤のため、紫外線対策は欠かせません。
UVカット アームカバー
特に手首が焼ける!というよりジリジリ焦げる!ので日焼け対策は必須です。
オタク×ミニマリストのライブ参戦コーデ
ミニマリストを目指すタイミングとコロナ禍が重なった影響で、ライブ用の服はかなり減らしました。
現在と過去の参戦コーデ比較を紹介します。
現在はライブT×黒スカートが定番コーデ




夏のライブでは、先ほど紹介した黒スカートにライブTを合わせています。
洗濯すれば一晩で乾くので、2DAYS同じボトムスでも問題なし。コロナ以前のように参戦数が増えれば買い足すかもしれません。
バンギャ系コーデだった過去の参戦服
20代〜30代前半頃までは、ライブ参戦用の服をたくさん持っていました。
過去の参戦コーデ(GLAYライブにて)




ライブT&リスバンに、ロックパンク系のスカートを合わせるのが定番コーデでした。
写真から伝わるライブのワクワク感、、、笑
こちらのスカートはどちらもアルゴンキンだったと思います。(KERA系ファッションが好きでした)
このようなロック可愛い服がとにかく好きでツアーの度に買い漁っていましたが、30代後半で卒業しました。
着なくなったのは、ミニマリストを目指したからというより年齢的な理由が大きいです。
40代に突入した現在。シンプルなボトムスでもライブTやリスバンさえあれば参戦コーデになるので、特に不自由はしていません。ライブの楽しさに変わりなし!



今となっては、若いうちにたくさん着ておいて良かった!と思っています。笑
失敗しない、ミニマリストOLの夏服選び


毎日着たいと思える夏服には、共通点がありました。
- 二の腕が隠れる・脇が見えない袖(トップス)
- 前にかがんでも胸元が見えない(トップス)
- ウエストゴムでラク(ボトムス)
- 汗染みが目立たない
- 涼しくて着心地がいい
- ノーアイロンで着られる
- 洗濯に強い
年齢とともに、見た目だけでなく着心地や手入れのラクさを重視するようになりました。
特に夏服は日焼けや洗濯で消耗が激しいので、高い服を長く着るには無理がある季節。できれば5,000円以下に抑えて、少ないサイクルで着回していきたいと考えるようになりました。



実際に着てみないと分からないので、お気に入りの服に出会えたら色違いを購入するのもおすすめです。
ミニマリストOLの夏服まとめ(2022)
トップス:4着
- studio CLIP シャツ
(ギンガム) - studio CLIP シャツ
(ストライプ) - WORLD ONLINE STORE ブラウス(ギンガム)
- LEPSIM ブラウス(白)
ボトムス:4着
- WORLD ONLINE STORE ワイドパンツ(黒)
- グローバルワーク ウツクシルエットテーパードパンツ
(黒) - WORLD ONLINE STORE ワイドパンツ(ネイビー)
- 組曲 ロングスカート(黒)
紫外線対策
- UVカット アームカバー
- 無印良品 サファリハット
服は年齢やライフスタイルによって変化していくもの。
暑い夏を快適に過ごすために、ワードローブを見直すきっかけになれば幸いです。