ミニマルな生活を目指すオタクの、年間推し活費用(2021年版)をまとめました。
今年はコロナの影響で収入が減った事情もあり、お金に対する意識がグッと高まった1年になった気がします。
コロナ禍における2021年の推し活事情と合わせてご覧ください。

以前は後先考えず推しに貢ぐ浪費家&グッズ厨でしたが、ようやく身の丈に合った推し活ができるようになってきました。
【2021年】推し活費総額:115,986円
結論からいきます。
年間の総額は、115,986円!
内訳 | 金額 |
---|---|
ライブチケット代(現場・配信) | 63,306円 |
グッズ代 | 3,960円 |
会員費(FC・モバイル) | 8,460円 |
サブスク費 | 23,760円 |
映画代 | 7,000円 |
電子書籍代 | 2,000円 |
交通費 | 4,500円 |
その他(飲食コラボなど) | 3,000円 |
合計 | 115,986円 |



なんとういうことでしょう…散財時代とは比べものにならない少なさ!
以前は半年で50万、年間で100万を超えることもありました、、、
かつての全通費用について語った記事はこちら↓
では、内訳の詳細を順番に見ていきましょう。
ライブチケット代(現場・配信):63,306円


現場ライブ
- GLAY×2:21,760円
現地に参戦したライブは、GLAYの全国ツアー2公演。
今までの私であれば全国に飛んでいましたが、収入が減った事情を踏まえて今年は遠征ゼロ。近場のみの参戦になります。
配信ライブ&イベント
- アイナナ×9:25,916円
- GLAY×6:15,630円
ライブ以外に、イベント番組や先行上映の視聴料金なども含んだ金額になります。
配信チケット代は、イベントで2,000円台、ライブは4,000円〜6,000円台。基本的に現場よりも安いです。



やっぱりライブは生きがい!
今年は配信中心でしたが、感染状況が落ち着いてきたら現場ライブにもっと参戦したいですね。
グッズ代:3,960円


アイナナ単独ライブグッズ
- 和泉一織ペンライト:1,300円
- ランダム靴下×2:2,000円
- 送料:660円
革命が起きましたよ・・・
2021年、GLAYのグッズを買っていません!かつてはグッズ厨だった民が信じられませんね。
グッズ発表時に「可愛いっ!」と思う衝動には襲われますが、ひと呼吸おいて、本当に必要かどうか考えられるようになりました。
会員費(FC・モバイル):8,460円
- GLAYファンクラブ:4,500円
- GLAYモバイル:3,960円
(330円×12ヶ月)
FCは年間更新、モバイルは月額。集計するまで気にしていませんでしたが、年間にすると結構な額になりますね。
FCはかつて2名義→現在は1名義に減らしました。
サブスク費:23,760円
- GLAYアプリ:12,000円
(1,000円×12ヶ月) - Apple Music:11,760円
(980円×12ヶ月)
円盤は購入せず、現在はサブスクを利用しています。
以前持っていたCDは全てPCに保存済。一部のBlu-rayだけ残して円盤は手放しました。
映画代:7,000円


ほぼ名探偵コナンです。4月に公開された「緋色の弾丸」の他に、TVシリーズ総集編の「緋色の不在証明」も観にいきました。
前売り券やレディースデイなどを駆使して節約したつもりですが…
MX4D(+1,200円)やIMAX(+500円)も鑑賞したため、思ったより高め。
電子書籍代:2,000円
主に使っている電子書籍
紙の漫画は全て処分、電子書籍に切り替えました。処分した漫画は、どうしても読みたくなった時に電子書籍で買い直しています。
交通費:4,500円
ライブ会場や映画館に行く際は電車を利用するので、交通費も計算しました。
安い、、、安すぎる。
コロナ渦以降、一度も新幹線や飛行機に乗っていないなんて信じられない話。
その他(飲食コラボなど):3,000円


ドリンクやお菓子などの飲食コラボ購入代。
コンビニに並ぶ姿を見ると嬉しくてつい買ってしまうんですよね。推し活費というより食費の感覚?笑



以上、2021年推し活費用のまとめでした!
収入が減った2021年、副業で推し活費を捻出


2021年の大きな変化は、コロナの影響で本業の収入が減ったことです。残業代とボーナス全額カットの影響で年収が大幅にダウン、、、



ここまで悪化する事態は全く予想しておらず、お金に対する危機感に襲われました。
救われたのが、このブログ(副業)の存在。
コツコツ続けた結果、副業の偉大さに気づきました。給料増えないなら自分で増やすしかない!
イラストや動画など特技を活かすならココナラ
【まとめ】オタク×ミニマリストの推し活費用(2021年)


- 2021年の推し活費:115,986円
- コロナ禍でもライブ費用がNo.1
- 遠征が減れば推し活費は大幅に減る
- グッズ購入は一晩寝かせて考える
- 推し活費の捻出には副業がおすすめ
- 身の丈に合った推し活を心がける
「推しは推したい時に推せ」とは言いますが、健康な体と心あっての推し活です。
仕事や老後の不安など、お金の悩みも尽きないこのご時世。
これから先もずっと楽しく推していくために、お金と向き合い、自分の身の丈に合った推し活を楽しみたいと思います。



散財はしなくなったけど、我慢は良くないので行きたいライブには行って推しに元気をもらいます!
2022年の推し活費まとめはこちら

